効率的な化粧品の使い方
基礎化粧品の使い方は様々あります。でも、その使い方次第では、どんなに素晴らしい物でも台無しになってしまうと言う事もあります。
化粧水の使い方一つでさえコットン派と手の平派があるので、より良い使い方をリサーチ
基礎化粧品の使い方は様々あります。でも、その使い方次第では、どんなに素晴らしい物でも台無しになってしまうと言う事もあります。そこで、日比谷ヒフ科クリニックの増岡宏昭先生に効率の良い化粧品の付け方を教えて頂きました。
日比谷ヒフ科クリニックの増岡宏昭先生のQ&A
Q1 化粧水を付ける時に、メーカーによって手で付けると良いとか、コットンでパッティングしながら付けると良いとか、とにかくまちまちなので迷っているのですが、先生のクリニックでは、どのようにご指導なされているのですか?
A1 コットンを使用するのは擦っていないつもりでも、肌に対して摩擦しているので避けて下さい。
掌にとって、肌に優しく押し付けるように付けるといいと思います。
当クリニックの化粧水はスプレータイプとなっておりますので、肌に直接吹き付けるようになっています。
満遍なく吹き付けた後に、手で押さえ付ける様にすると肌に浸透しやすくなって良いと思います。
Q2 基礎化粧品には、やはり付ける順番があるのでしょうか。
A2 はい。
やはり化粧水を付けた後にその他のものを順番に付けると効果が上がります。
Q3 それでは、基礎化粧品の付け方のポイントを教えて下さい。
A3 基礎化粧品を付ける時は水溶性の物を先に付けた後に、
油性の物で膜を張って、その水分を逃がさないようにすると言う事がポイントです。
また、化粧水を付けた後にそれが肌の中に浸透するまで1分ほどおいてから、次の化粧品を付けると効果が上がるようです。
Q4 人によって、乾燥気味だったり、油っぽかったりしますが、
肌の状態によって、使い分けは必要でしょうか。
A4 スキンケアの基本は、肌の水分と油分のバランスを保つことです。
このバランスが崩れると、乾燥したり、油っぽかったりと言うトラブルに見舞われます。
どのような肌の状態であっても、特に大切なのが水分を充分に与えること。
皮膚にたっぷりと水分が行き渡ったら、それが逃げないように、油分を与えて膜を張って蓋をしてあげます。
Q5 しわの原因となる乾燥肌にならないようにするにはどうしたら良いのでしょうか。
A5 しわの原因の一つに、肌の乾燥が挙げられます。
ですから、乾燥した肌に水分を補う事で、潤いを保たせる必要があります。
しかし、ただ水分を補給させただけでは、足りないため、化粧水の後に油性の化粧品でベールを張る必要があります。
順番的には、化粧水、美容液、乳液、クリームという具合に使えば、化粧品の水分や有効成分が肌によく浸透して効果を充分に発揮します。
この順番を守る事で、肌の水分バランスが正常に保つので、しわを防ぐ事が出来ます。
Q6 それでは、出来てしまったしわを直す事は出来るのでしょうか。
A6 ある程度のところまでは改善する事が出来るのですが、深く刻まれてしまったしわを完全に治すには、
化粧品だけでは限界があります。
Q7 巷では、詩話を直すと謳っている化粧品もありますが、やはり長い年月を掛けて出来てしまったしわには効果がないと言う事になりますね。
それでは、深く刻まれたしわは諦めなくてはならないのですか。
A7 確かに、巷に販売されている化粧品の中には、誇大広告的なものもあります。
当クリニックの化粧品は、一般で販売されている物に比べ、その有効成分の含有量が桁外れに多く含まれていますから、
浅いしわの治癒には、効果を発揮します。
しかし、深く刻まれたしわには化粧品だけで治癒する事は少し無理があるかもしれません。
が、諦める必要はないのですよ。
Q8 諦める必要はないのですか。
A8 はい。
当クリニックでしわ治療に用いられている、ボトックス注射や、ヒアルロン酸を施術すれば、
長い年月を掛けて出来たしわがたちまち消えてしまいます。
その後、処方された化粧品を正しく使うことによって、新たなしわが増えると言う事を防ぐ事も出来ます。
Q9 先生のクリニックの化粧品は、予防効果ということを目的になさっているのですか。
A9 いえ。
当クリニックの化粧品は、あくまでも治癒目的なのです。
ですから、しわやしみを防ぐだけでなく、出来たばかりの浅い物なら治癒する事も可能です。
Q10 美肌を保つには、潤い成分が必要だと聞きましたがそれは体内では作られないのですか。
A10 肌が潤うには、潤い成分である、皮脂・細胞間脂質・角質層にある保湿因子(ナチュラル・モイスチャライジング・ファクター)
の3つの要素のバランスが均等にとれている必要があります。
通常、人間は体内でうまくこのバランスを取っているはずなのですが、加齢や外的刺激などでバランスを崩してしまいます。
バランスが崩れると肌トラブルが生じますので、正しい化粧品の使用でバランスを取る必要性があるのです。
Q11 基礎化粧品の付け方次第で、メークの乗りが違うと聞いたのですが本当ですか。
A11 はい。
基礎化粧品がお肌に満遍なく行き渡るように付ける事を怠ると、
角質がたまり、肌にくすみが生じます。
また、角質が溜まると皮膚が厚く、硬くなっていくので、
化粧くずれしやすい状態になってしまいます。
今回は、化粧品の使い方を日比谷ヒフ科クリニックの増岡宏昭先生に教えて頂きました。
みずみずしい張りのある肌を保つためには、化粧品の使い方や順番を遵守する事が必要なようです。
そして、肌の潤いバランスが正常に保たせるか否かで、メークの乗りも違ってくると言う事を知りました。
どんな事でも基礎は大切ですが、基礎化粧品の使い方をおざなりにしてしまうと、
どんなに高価の物を使用しても、その効果は半減してしまうので勿体無いと言う事を知りました。
今日からのスキンケアーは、一日外気にさらされた肌にご褒美を上げる気持ちで取り組みたいと思いました。
